美容のセカンドオピニオン

みなさん、セカンドオピニオンの本当の意味を知っていますか?
僕はセカンドオピニオンの意味を誤解していて、正しい意味をお医者さんであるお客様に教えて頂きました。
以下がその内容
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医療におけるセカンドオピニオンとは

患者がある病気で診断を下された際に、診断結果やその後の治療方針や治療方法について、主治医以外の医師から意見を聞くことを言います。
主治医(最初の医師)の意見のことを、「ファーストオピニオン(第一の意見)」と呼ぶことがあります。
第一の意見に対しての「セカンドオピニオン(第二の意見)」ということなんですね。
主治医以外の意見を聞くことで、現在の治療が適切なのか、他に良い治療がないのかなど、患者がより納得のいく治療を受けることが可能になります。

「知ってる知ってる。私もセカンドオピニオンで、今の病院が嫌だから通院をやめて、別の病院の先生に診てもらったよ」

このような方は実際には多いのではないでしょうか?
しかし、これは本来の意味でのセカンドオピニオンとは言いません。
セカンドオピニオンと医師を変えることは同じ意味ではありません。
ここで大切なのは、どのようにセカンドオピニオンを利用するかということになります。

「今の主治医に不満があって、違う医師に診てもらいたい」

「今の主治医に内緒で、違う病院でセカンドオピニオンを受けたい」

このような理由は、「セカンドオピニオン」ではありません。
初めから医師を変えたいという明確な意思がある場合は、
“転院、もしくは転医”ということになります。
まずは、この違いを明確にしておきましょう。
セカンドオピニオンを受けるときには、最初の医師(主治医、ファーストオピニオン)の紹介状と検査結果が必要になることをご存じですか?
最初のお医者さんに内緒にして、別の病院で診てもらうことがセカンドオピニオンではありません。
僕は美容のセカンドオピニオンがあってもいいと思っています。
医者は専門があるように、実はスタイリストもそれぞれ得意とするものが違います。
お客様が悩まれてる事は、担当者が専門外である可能性が高いという事です。
まずは担当者が何を専門としてるのかを知り、他のスタイリストも知ると良いと思います。
長年悩まれてる方、以外に簡単に解決出来るかもしれませんよ。
因みに僕は、美しい素髪を作る事を専門としてます。造形美より素材美です。
綺麗な髪にしたい方は是非ご相談下さい。

素髪を美しく
一緒に髪をキレイにしていきましょう♪

Beauty&Wellness  Enrich

~美容と健康で素髪を美しく~

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