髪質が変化する理由

こんにちは♪
今回は、『髪が少なくなる原因』についてです。
これはお客様からかなりの質問を受けるので、文章では伝えにくいですが、頑張ります。
髪質の変化は年代でも違います。
人間の髪の毛は遺伝的要素もありますが、子供の時は産毛のような柔らかく細い状態の髪の毛の子供がとても多いです。そこから年齢を重ねるごとに髪質が変化していき、特に20代が髪の毛の成長のピークと言われています。
また、男女で髪の年齢のピークは異なると言われていて、男性の場合は20歳から25歳ぐらい、女性の場合は20歳から30歳ぐらいが髪の毛のピークと言われています。

年齢と共にもありますが、それだけではありません。

抜け毛の原因の多くは、ホルモンバランスが影響します。

プロゲステロンはヘアサイクルを促進して健康な髪の毛をサポートする働きがあり、女性の薄毛対策で重要なホルモンとされます。

エストロゲンは
◎髪の毛の成長を促す
◎髪の毛の成長期間をキープする
◎髪の毛を豊かに保つ
◎血流改善
◎免疫力の強化

このようにホルモンバランスが大切です。
ホルモンバランスはストレス、無理なダイエットもありますが、加齢も影響してきます。
ホルモンバランスがどの様に乱れているかは、クリニックなどで検査出来ますので、サプリを過剰に摂取する事はおススメしません。

髪は体のサインになります。
もっとご自身の身体に目を向けてくださいね。

次回は細毛、うねり毛、ジリジリ毛について書きます。

素髪を美しく
一緒に髪をキレイにしていきましょう♪

Beauty&Wellness  Enrich

~美容と健康で素髪を美しく~

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